L2TP設定 – Windows10

1.Windowsアイコンから「設定」を選択します。

WIN_Top_Menu_JP


2.「ネットワークとインターネット」を選択します。

WIN_Setting_JP


3.メニューの「VPN」⇒「VPN接続を追加する」を選択します。

WIN_ADD_VPN_JP


4.VPN接続追加画面にて、以下の通り入力して「保存」をクリックします。

VPNプロバイダー Windows(ビルトイン)
接続名 任意(本例: VPN)
サーバー名またはアドレス サーバー情報より選択
(本例: ukvpn001.cyberhermit.net)
VPNの種類 事前共有キーを使ったL2TP/IPsec
事前共有キー シークレットキーとして発行(本例: abcdef)
サインイン情報の種類 ユーザー名とパスワード
ユーザー名 発行されたユーザー名を入力(本例: testuser)
パスワード 発行されたVPNパスワードを入力(本例: 112233ss)
サイン情報を保存する チェックON

WIN_VPN_Config_JP


5.VPN項目に先程の接続名が追加されていることを確認して、下の関連設定メニューから「アダプターのオプションを変更する」を選択します。

WIN_VPN_Adapter_JP


6.先程作成したVPN設定のアイコンを右クリックし「プロパティ」を選択します。

WIN_VPN_Adapter_Selection_JP


7.「セキュリティ」タブを選択し、以下の通りに設定します。その後「詳細設定」をクリックします。

WIN_VPN_Adapter_Property_JP


8.「ネットワーク」のタブを選択、「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外して「OK」をクリックします。

WIN_VPN_Adapter_Property_IPV6_JP


9.「接続」をクリックすると、接続が開始します。少々お待ちください。

WIN_VPN_Connect_JP


10.切断する場合は、接続しているVPNのアイコンを選択し「切断」をクリックします。

WIN_VPN_Disconnect_JP